後払いアプリの中でどれが一番多く貸してくれるのかというと結論を先に申し上げるとメルペイです。
メルペイはメルカリの会社が出しているアプリでフリマの会社ですが後払いアプリと同じように使うことができます。
一般の後払いアプリと同じく最初は5000円までの限度額ですが、本人確認の審査を行うと30万円まで借りることができます。
返済は分割に応じてくれるので他の後払いアプリより使いやすいのが特徴です。ここではメルペイの後払いについて解説します。
後払いアプリはたくさん出てきていますがどれも少額でしか借りられないので、もっとたくさん借りられるのはないのか?というとメルペイの後払いがあります。
メルペイは後払いアプリとしては出していなくて、メルカリのアプリの中にあるので気づかない人が多いです。意外と知られていないので知っておくと役に立ちます。
審査は後払いアプリと同じく、最初はショートメールで送られてきた番号を入力するだけで借金することができます。
その後身分証を提示するだけで限度額が最大で30万円まで使えるようになっていきます。
一般の後払いアプリだと限度額10万円ぐらいまでですが、メルペイだとその3倍も借りることができるのでまとまった金額が使えます。
後払いアプリで大変なのはたくさん借りてしまうと翌月全額払いとなってしまうことです。
ペイディだと3回までは分割払いできますが、メルペイだと12回や24回といった長期払いが可能になります。
返済日までに当月分を返せばリボ払いと同じように使えるので、30万円までなら何回でも現金化することができます。
しかし1回支払いが遅れるごとに限度額が5万円ずつ下がっていくので、6回支払いが遅れると30万円の限度額が下がり使える金額が0になります。
AIで管理されているので信用度がアップすると、メルカリが発行しているクレジットカードも作れるようになりますから、なるべくなら支払い遅れのないようにしておくのが大事です。
限度額が下がっても支払日を守っていけば数ヵ月後に信用度が上がってくるので限度額は少しずつ増えていきます。
後払いアプリは少額だけの利用となってしまうので、メルペイを知っておくとクレジットカードと同じように30万円までの限度額が使えるようになります。
支払いも分割に応じてくれるので、たくさん借りても毎月少しずつ返すことができるため無理なく利用することが可能です。
メルペイは後払いアプリと同じく審査をほとんどしないので、スマホの支払いが遅れている人や債務整理を受けている人でも審査は通るので、メルカリのアプリをインストールしておくと便利に使えます。